アメリカMBAを含めた出願結果(合否)を公開!
私がアメリカMBAとオーストラリアMBAを受験したバトルの結果を受験した順番で紹介します。私のブログはこうした経験をもとに、アメリカとオーストラリアを比較したものです。
(1)第一戦:Rutgers University
3月15日出願締め切り 結果…….不合格!
コメント:最初の1校目です。今見返すと、そりゃ落ちるな!っていう感じのエッセイ等だったを思います。
(2)第二戦:University of California San Diego
4月1日出願締め切り 結果…….不合格!
コメント:へー結構行きたかったところだけにショック!というか、だんだん焦ってきます!1つでもいいから合格したいという気持ちに変わってきます。
(3)第三戦:Boston College
3月15日出願締め切り 結果…….合格!
コメント:ようやく1つ目の合格がもらえました!これでどこにも行けない!という最悪の事態だけは避けられそうです。これくらいから徐々に出願の要領がつかめてきて、出願書類の内容も大学に合わせてよく考えられるようになってきます。
(4)第四戦:Macquarie University, MGSM(オーストラリア)
3月中出願締め切り 結果…….合格!
同時期に出願しておいたオーストラリアの大学から返事が来て合格(条件付き)!とりあえず、やったー!当時はオーストラリアでNo.1でした!当初は滑り止め程度でしたが、アメリカMBAとどちらがいいか、本気で悩み始めます。
(5)第五戦:Bond University (オーストラリア)
3月中出願締め切り 結果…….合格!
こちらは、まず合格でしょう!とエージェントに言われていましたが、やっぱりホッとします!オーストラリア国内ではMGSMの方が高ランクなので、申し訳ないですが保留です。
(6)University of San Diego
5月1日出願締め切り 結果…….合格!
こちらも行きたかった大学だったので、素直に嬉しかったです。正直落ちると思ってました!そして初のアメリカ西海岸の大学です。当時のFTのランキングも59位と、ほとんどMGSMに変わらないので、ここか、MGSMかで相当悩みました。
(7)William & Mary
出願途中で棄権!結果は不明。
University of San Diegoが受かったので、その時点であまり負担が大きかったこともあり、そのまま出願を完了させず、自動的に棄権しました。とてもいい大学だということをあとで知ったので、せめて出願完了だけでもしておけばよかったです。よって、勝敗は不明。
結果のまとめ
ということで、これらアメリカ5つ、オーストラリア2つの計7つの大学に出願した合否結果は以下の通りです!なお、「合格」の場合でも条件付きや、面接まで実際には進んでいないので正式に合格と言えないものも含みますが、気持ちの中で合格なので、とりえず単純に合格、としておきます!(笑)
School名 | 国 | 勝 敗 | 大学ランク(FT,2016) | |
1 | Rutgers University | 米 国 | 不合格 | – |
2 | University of California San Diego | 米 国 | 不合格 | – |
3 | Boston College | 米 国 | 合格 | 69 |
4 | Macquarie University, MGSM | オーストラリア | 合格 | 56 |
5 | Bond University | オーストラリア | 合格 | – |
6 | University of San Diego | 米 国 | 合格 | 59 |
7 | William & Mary | 米 国 | 棄権 (結果不明) | – |