アイデアは面白い。でも、見ていてちょっと疲れる映画でした
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久しぶりに映画館へ映画を見に行きました！！それがこの「インセプション」です。僕としては、この映画の監督であるクリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」は大好きで、間違いなく楽しめる映画だろうって感じで選びました。わざわざ六本木ヒルズまで行って気合いの入った感じで見てきました。まず内容は、他人の夢に侵入して書き換えるみたいな内容で、こういったアイデア次第で無限に展開が考えられそうな映画は僕は大好きで、今回もそこまでは…とてもよかったです。特に最近は、脳科学の分野でも「夢」についての研究が進んでいるらしく、他人の夢を映像化したりする技術もあるとかで、全くあり得ない話でもないなーなんて感じながら見ていました。（あれ、あんまりのめり込めていなかったのかも…ってこれを書きながら思ったりするけど）ただ、途中からは、普通の射ち合いでアクション映画みたいな感じになってしまうところが残念な感じ。そんな無限の可能性がある映画として比べるならやっぱり「マトリックス」なんだけど、例えばマトリックスのように非現実の世界で戦っているからこそあり得るちょっと予想外のアイデアを盛り込んでほしかった！って感じがします。って、すいません、完全に個人的な感想ですが、ちょっぴりその辺が見たかったなっていう感想です。
